2012年5月10日木曜日

心療整形外科:うつ・不安・ストレス


ほのぼの談話室より

20年以上前から頚椎の六番目による痛みはありましたが、首が動かなくなるのみの症状で、個人の整形外科医でブロック注射でけろりと、楽になる。というのを忘れた頃に数年に一度繰り返してました。

今回は2/24にかなり強いストレスと寒さ、疲労感を感じて就寝した翌朝、20年ぶりに寝違いの痛みから首肩背中の痛みと重だるいうずきにひだり腕から指先までのしびれ、とすべて左側のみの激痛で整形外科とびこみました。

数年ぶりにてレントゲンの結果やはり頚椎の六番目が狭くなり、神経をいじめている。とのことでブロック注射、コレが全く効かず!!三日連続ブロックをやり結果が同じため、総合病院にてMRI検査をし、あまりの痛みにて手術対象かもとの紹介状に� ��、県立病院へ。

診断は「手術対象ではない」のみ。、初の整形外科の紹介にて入院可能な個人整形外科へ3/6入院。この間よこになって居るときと入浴にて温めている意外は、30分も体も起せず仕事も年度末にもかかわらず突然入院。


体重減少心血管装置のエクササイズ機器

病名は「頚椎神経根症」二ヶ月の入院要すとの診断書にて、4,5日は安静が治療と炎症を抑える点滴後、痛み止め注射一回目、週一回までとのこれが四日目には、頭痛と共にいたみが戻り、二回目注射。トリガーポイントだと聞きながら、ポイントを探すでもなく注射しているので自己申告にて押すと痛む箇所に頼み、効きましたが、90日までの病休と職員2人で昼夜超過勤務にて、焦り出し、セカンドオピニオンを申し出、退院をよぎなく。

痛みのない一週間内で医大・日*と受診。

双方はっきりしており「手術しかない」と「手術必要なし、死を覚悟で希望ならば致し方ないが」との極端な差

この間かなりネットでも調べ周� �、リスクの高い手術は避けたく、第三番目の個人整形を探し、最新のリハビリ機器と医者の検証によるフィットネスとの相乗効果による治療とHPにあり、ポイントを探さないトリガーポイント注射をしながら病休残りをすがる思いで通院。

調子はよく注射もめきめき期間が延びていきつきに一度まで延期。悩んだ末、仕事復帰しましたが、気力が萎えていて体力も落ちているから無理せず体を慣らしたらとの、職場のご配慮。


磁気と背中の痛み

しかし、残念ながら家族(超元気な舅姑)はきまま発言まで出る無理解。仕事は決して無理していないのに、午後三時頃には生あくびと酷い疲労感。通院しながらそんな六月が続き、七月ますます倦怠感。肩や首の痛みは酷く出ないまま祈るような気持ちで過ごしていました。

重だるさからとうとう強い痛みにて

50日ぶり7/18にトリガーポイント注射、全く聞かず、連休うずく痛みをがまんし連休明けには初めて星状神経注射、首でもあり眼がぼーとすることと少し麻痺するので安静してから帰宅との説明で、「副作用ですね」と不安ながらの質問には、「副作用というほどのものではありません、田中角栄さんは数十回やってます。」との応え。

不安ながら激痛� ��耐えられず注射、確かにまぶたが動かなく、普段110止まりの低め血圧が159に。結果は二時間後には元のいたみ。

コレが半月続き、せっかく復帰した仕事ですがこれ以上迷惑をかけることに耐えられず痛みが軽減もめどがたたず。

不本意ながらやりがいのあの仕事を断念、退職を決意。

8/5ころから自然に痛み軽減。運動への不信感と九月で退職となってしまった無念さで、今は空虚感でいっぱいです。

地域の長年腰痛としぴれにに悩む方が加茂先生を雑誌の評判でみつけ、すがる思いで受診した結果の朗報を私に教えてくださいました。


高齢者の疼痛管理

永年お付き合いの内科のホームドクターからは、頻発する強い過呼吸や慢性疲労、数年前の原因不明の強い腹痛によるに緊急入院(原因不明にて入院中にMRIの大きな影も消滅)など、主に家族からの理解不足による永年のストレスではないか?このままだとうつの投薬もさけられない恐れあり、本人の努力だけでは限界がある、二世代改築等も考えたら、とご助言いただいています。

無論夫も義父母も反対。退職後の10月からの生活は健康回復を目的に、無念な退職もし、今は虚脱感といつまたあの激痛かとびだすか?不安です。

「手術しかない」といった医大よ、あなたのところで手術をしたがよくならない人を何人もみてきた。

骨盤の骨をとって固定術を� ��た老女は大きな傷跡を腰に残し、周りの筋肉は硬く引きつっていて塗炭の苦しみの中にいる。

脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアの手術をしたが全くよくならない人もいる。

なぜだと思う?

なぜ反省しないのだ?

このレベルでは人を診断してはいけない。

「頚椎神経根症」っていったいなになの?

この患者さんを診察した。

「うつ状態を伴っている僧帽筋や肩甲挙筋、小胸筋などのMPS(筋筋膜性疼痛症候群)」だった。

本当に手術をしなくてよかった!

長年のお付き合いのあるホームドクターは病態をある程度見抜いていた。


永年お付き合いの内科のホームドクターからは、頻発する強い過呼吸や慢性疲労、数年前の原因不明の強い腹痛によるに緊急入院(原因不明にて入院中にMRIの大きな影も消滅)など、主に家族からの理解不足による永年のストレスではないか?このままだとうつの投薬もさけられない恐れあり、本人の努力だけでは限界がある、二世代改築等も考えたら、とご助言いただいています。

この文がキーポイントだ。生物・心理・社会的疼痛症候群なのだ。「過呼吸」「慢性疲労」「原因不明の腹痛」これだけ聞いただけでほとんど診断可能だ。

セカンド・オピニオンを求めても

「手術必要なし、死を覚悟で希望ならば致し方ないが」とはなにごとか!

どういう病態なのかの説明になっていない。説明できないのだろう。

もっと勉強しないとだめだ。いかに愚かだったかわかる日がくればよいのだが・・・・。



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